藤木直人「山崎賢人くん、すごい難しい役だったと思う」感動のクランクアップ!
9月13日(木)に最終回が放送されるドラマ「グッド・ドクター」(夜10:00-11:09、フジテレビ系)で、小児外科のエース・高山誠司役で出演中の藤木直人がクランクアップを迎えた。
本作は、山崎賢人主演のメディカルヒューマンドラマ。山崎演じる、自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に難を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・湊が、小児外科を舞台にレジデント(後期研修医)として子どもたちと共に成長する姿を描く。
藤木演じる高山は、序盤は湊につらく当たるも、中盤で自閉症スペクトラム障害の弟を亡くした過去を持っていたことが判明。そこから、湊や夏美(上野樹里)の思いに触れ、また湊の成長を目の当たりにし、次第に兄のように見守りながら支える存在となった。
藤木直人の最後の撮影は、東郷記念病院・廊下のシーン。最後のカットを撮り終え、「藤木さん、オールアップです!」との声が上がると、スタッフに囲まれた藤木。その後、主演の山崎から花束を受け取り、藤木と山崎は肩を抱き合った。
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