<半分、青い。>“そよ風の扇風機”トレンド入り!鈴愛&律が“そよ風”開発へ
“そよ風の扇風機”プロジェクト始動!!
風がない都会で生きることに息苦しさを感じていた律だからこそ、鈴愛が何気なく口にした「野原の風をお母ちゃんに持ってってあげられればいいな。あ、それかそよ風の扇風機」の一言にピンとくるものがあったのだろう。エンジニアとして、“扇風機”という製品の開発に「できそうだ、やってみたい」という思いも湧いたかもしれない。
19歳の七夕に鈴愛が書いた「律がロボットを発明しますように」の短冊は風に飛ばされてしまった。鈴愛のマグマ大使である律にとって、鈴愛の口から出た“そよ風の扇風機”がロボット後の新たな目標になることは、ごく自然な流れだったのだ。
11日放送の第140回では、鈴愛のひと言からそよ風の扇風機を作ることをひらめいた律がさっそく動き出す。鈴愛に扇風機のデザインを任せ、自身は自然のそよ風を生み出す羽根の設計に取り掛かる。