「中学聖日記」新人女優・小野莉奈、有村架純の “恋敵”に!?
10月スタートの有村架純主演ドラマ「中学聖日記」(TBS系)に、新人女優・小野莉奈が決定した。
ドラマは、片田舎の中学校で教師を務める聖(有村)が、自分を大切に思ってくれている婚約者がいながらも、10歳年下の教え子・晶(岡田健史)にひかれていってしまう姿を描くヒューマンラブストーリー。
今回小野は、有村演じる聖に思いを寄せる晶の同級生・るなを演じる。晶といつもつるんでいる仲良しメンバーのうちの一人であり、晶が担任の聖に恋をしてしまったことを知りヤキモキさせられ、10歳年上の聖を“恋敵”として敵視するようになるという役どころだ。思春期の女の子の複雑な思いを表現する、小野のみずみずしい演技に注目したい。
小野莉奈コメント
私は、岩崎るなの自分に嘘をつけなくて真っ直ぐなところ、悩みながらも前に進もうと頑張るところ、優しいところがすごく好きです。ですが、自分の演じ方によって皆さんのるなに対する印象とか好みが変わってしまうんだなと思うと正直少し怖いですし、だからこそるなに対して常に慎重に演じていないといけないなと思います。
周りの本当にすごい役者さん。熱心に指導してくださる監督さん。私が失敗しても温かく見守ってくれるスタッフさん。優しくて、楽しい現場に感謝しながら後悔のないようにこれからも撮影に挑んでいきたいです!