加藤浩次、松岡茉優が届ける「自分に一番近い恋愛ドラマ」
ドラマがスタートすると、自分の両親の事だと気付いたゲストは「ちょっと待って! これは見られない」と大テレ。
若い父親役は桐山漣、晩年は大和田獏、若い母親役は高田夏帆、晩年は山下容莉枝が演じる。
2人が初めて出会った食事会にて、明るい性格の母に引かれた生真面目な父は「なかなかの美人。付き合ってみる価値はある」と、やや独特な視点で好印象を抱く。
このシーンに、スタジオは騒然。子供であるゲストは「偉そうに!(笑)」と自分の父にツッコミを入れる。
恋に不器用な父を見守る、ゲストたち
ある日、交際する2人はドライブデートに出掛けるが、途中で車のエンジンが故障してしまう。
生真面目な父は、母を予定時間に送り届けられなかった自分を責めるが、母はいつもより長く一緒にいられたと前向きに答え、意見の食い違いから2人は口論となってしまう。
別れ際、父は「嫌なら来週は来なくていいから」と心にもない事を言ってしまい、母も「分かった」と言って去っていく事態に。
しかし、その後2人の関係が揺らぐ事はなく、結婚することとなるのだが、実は父には、若い頃にある計画を立てていたことが明かされ、スタジオは涙に包まれる。
下に続きます