“コスプレちゃん”でも話題となった国民的美少女が、オトナな表情で堂々ランウェイ<GirlsAward>
高橋ひかる(※高の字は正しくは「はしご高」)、堀田茜、久間田琳加らが、千葉・幕張メッセ1~3ホールで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN WINTER」に登場した。
同イベントは、年2回開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。今回は150名以上のモデル、11組79名のアーティストが会場を盛り上げた。
高橋らが出演したのは、ZARAの姉妹ブランドでもあるBershkaのステージ。堀田や久間田、STU48・瀧野由美子らフレッシュな面々が、チェック柄のアウターやボトムス、ベロア素材のセットアップなど今季秋冬らしい衣装に身を包み登場した。
大歓声で迎えられた人気モデルのemmaが、ステージのトップバッター。モデルらしいキレのあるウォーキングで会場を沸かせて、2番手へバトンを渡す。CanCam(小学館)専属モデルの堀田、Seventeen(集英社) 専属モデルの久間田と続き、4番手を飾ったのは高橋。
高橋は2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。今年は石原さとみ主演のドラマ「高嶺の花」に出演し、コスプレ好きの少女を演じたことで“コスプレちゃん”としても話題となっていた。
今回のステージではコスプレちゃんの面影はなく、持ち前の爽やかな笑顔も封印。今までの活動ではなかなか見せることのなかった“オトナ”な表情で堂々ランウェイを披露し、国民的美少女が新境地を見せつけた。