<半分、青い。>鈴愛と律がついに…!佐藤健の「入る?」に視聴者大興奮「最高すぎた!!」
ラスト9回を残すのみとなった連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。19日放送の第147回では、ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)と萩尾律(佐藤健)の関係が急展開!視聴者を興奮の渦に巻き込んだ。(以下、ネタバレがあります)
「振られるのが怖い」鈴愛だったが…
生まれた直後からそばにいながら、すれ違いを続けた鈴愛と律。そんな2人の思いがとうとう通じ合った。
18日放送の第146回、正人(中村倫也)との会話の中で「私、一番大事な人わかっちゃったんだ」「私、律の前ではずっと変わらないでいられるんだ」と、律への素直な思いを口にした鈴愛。
だが、その思いを伝えることには消極的だった。正人に「なんでそんな、恋になるのを遠ざける?」と聞かれても、「振られるのが怖いから。今のままでいい」と、“幼なじみで仕事のパートナー”であり続けることを望んでいた。
そして第147回。朝になりオフィスに出社してきた鈴愛は、ソファーで眠る律の寝顔の美しさに吸い込まれるように、律の顔に唇を近づけた。律は目を覚ますが、そのまま鈴愛の手を握り、「入る?」と毛布の中へ。毛布にくるまったまま抱き合った2人は静かにキスを交わした――。
そのまま放送が終わると、続く「あさイチ」(NHK総合)のオープニングではMCの博多華丸・大吉と近江友里恵アナが興奮の面持ち。華丸は「テレたー!」「汗かくー!テレちゃうー!」とシャンプーハット・こいでのギャグを引用しながら目元をさかんに拭い、大吉も「クライマックスだったかもしれませんね、今のね」とうなずいた。
半年かけて実現した鈴愛と律のキスシーンは、ドラマを見守ってきた視聴者からも大反響!「なんて美しいキスシーン!」「めっちゃやばかった!」「ドラマでキュンキュンしたの久しぶり…」「見続けてきてよかった」といった声がSNSに踊った。