舘ひろし&櫻井翔「ラグビーW杯まであと1年」を全力PR!<イベントリポ>
ラグビーワールドカップと聞いて思い浮かべることは?
イベント後、舘、櫻井、大畑が報道陣からの質疑に応じた。Q&Aは以下の通り。
――開催1年前という今日のタイミングにちなんで、ラグビーW杯と聞いて思い浮かべるものは何ですか?
舘:日本にW杯が来るのはうれしいです。4年に1度のラグビーを愛する人の祭典ですから。
櫻井:言われ尽くしていますけど「世界3大スポーツイベント」ですし、日本開催であることに加え、日本全国で試合は行われますし、アジア初開催でもありますから、すごくうれしく思います。これから1年、その魅力を伝えていければ、と思っています。
大畑:選手にとってラグビーW杯は、ラグビー人生全てを懸ける大会です。
大畑大介、番宣には抜かりがない!?
――舘さんはツイッターを始めるという話がありましたが、櫻井さんと大畑さんはどのようにラグビーの魅力を伝えていきますか?
櫻井:そういう意味では、新しく始めることはないんですが、パナソニック対東芝戦を大畑さんのという豪華な解説付きで見に行かせていただきましたし、練習の取材もしました。たくさんの選手に会わせていただたいていますので、今まで以上に伝えられたらと思います。
大畑:プレイヤーで経験したことを少しでも日本テレビ系の(レギュラー出演している)「スッキリ」で伝えたいですね!
櫻井:しっかり番宣しましたね(笑)。
ラグビーに名言は不可欠「人のつながりがボールのつながりに」
――ラグビーには「ノーサイド」「One for all, all for one」など人生の哲学につながる用語などもありますが、好きな考え方などがあれば教えてください。
舘:たとえば、撮影現場でプロデューサーが「僕○○でラグビーやってました」といわれると打ち解けちゃうんですよね(笑)。ラグビーをやっていただけでコミュニケーションとれるのはすごいことだと思います。
櫻井:大学の先輩方とご一緒する時に、「この人は、日本一を決める決勝の、○○大学のこういう選手で…」と紹介いただくことがあるのですが、何十年経っても、しかも対戦相手とずっと仲良くしているんですよね。まさに「ノーサイド」、すてきだなと思います。
大畑:僕は数多くの選手と出会っていますが、「あの時の試合さ、」と昔を思い出して語り合えるんですよね。ボールをつなげること、ボールを前に進めることの難しさやキツさを共有しているから。人とのつながりが、ボールのつながりになりますよね。