舘ひろし＆櫻井翔「ラグビーW杯まであと1年」を全力PR！＜イベントリポ＞
櫻井翔が憧れた慶應のタイガージャージ
――そもそもラグビーを始めたきっかけは何ですか？
舘：高校に入学したときは体操部に入ろうとしていたんです。そうすれば、バク転ができて、ジャニーズに入れるかな、なんて(笑)。ジャニーズは冗談ですけど。ところが、グラウンドに立っていたら、先輩に「おい、お前！ ラグビーをやれ」と言われて、それから入部しました。運命的ですね。
櫻井：出身校(である慶應義塾大学)の蹴球部は日本ラグビーのルーツで特別な存在なんです。その中でも大学の(黄色と黒の)タイガージャージは、中学でも高校でも着られないのですが、小学校の部活だけ唯一着られるのが(きっかけでした)。当時の僕は身長が130cmくらしかなくて、試合が怖かったなあ。試合は、正直、タックルするフリをしていましたかね(笑)。夏合宿はきつくてきつくてきつくて…。でも、きつい分だけ仲間ができたことが記憶にあります。
大畑大介「ラグビーを始めた瞬間に居場所が見つかった」
――櫻井さんにとって、つらい思い出ばかりじゃなくて良かったです。
櫻井：つらいことはないですよ！ タックルが怖かっただけです！
大畑：僕の子供のころは、周りが阪神タイガースファンばかりだったのですが、「みんなと同じことはしたくない、でも友達はほしい。みんなをこっちに振り向かせたい」という思いで、野球以外のもので一番身近にあったラグビーを始めました。先に入部した子たちよりも足が速かったので、一気にみんなが自分を注目してくれて、ラグビーを始めた瞬間に自分の居場所が見つかったような感じでした。
櫻井：そのコメント、ラグビー始める子が増えそうですね！
舘ひろし＆櫻井翔が“マブダチ”宣言!?
――舘さんと櫻井さん、互いの印象は？
櫻井：バラエティーではお会いしていますよね。
舘：ここのところ、よく会うよね。いや、いい(青年)ですよねぇ。
櫻井：もうちょっと(具体的な印象を)ください！
舘：印象は良過ぎて、嫉妬しますよ。格好良くて、頭も良さそうだし。
櫻井：舘さんは本当にすてきですよ。楽屋にごあいさつに行くと、結構ナチュラル(オフモード)な方が多いんですけど、舘さんは楽屋から「舘ひろし！」という感じで。でも、僕の持っていたイメージよりフレンドリーで、壁なく話してくださいます。お会いする前は「おじさま」でしたが、今は「お兄さん」みたいにきさくに接してくださいます。
舘：目指すはマブダチだから！
櫻井：1年掛けて…、いや、もっと早くなりましょうね！
チケット一般抽選がスタート、このチャンスを逃さないで！
大盛況のうちに終了したイベント。ほかにもジョセフHCや大会組織委員会への質疑応答が行われ、ラグビーW杯2019日本大会がいよいよ1年後に始まることを色濃く印象付けた。
チケット一般抽選発売は9月19日よりスタートし、11月12日(月)夜11:59まで申し込みができる。ラグビーW杯が日本で開催されるのは、一生に一度のチャンス。チケットサイトからぜひ応募してみよう！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2019年9月20日(金)～11月2日(土)
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