オフショットたっぷりで“ロス”解消?「半分、青い。」が根強く第1位【視聴熱TOP3】
Webサイト「ザテレビジョン」では、10月1日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「半分、青い。」(NHK総合)4408pt
9月29日の第156話で最終回を迎えた連続テレビ小説「半分、青い。」が、根強く第1位にランクイン。
北川悦吏子脚本のオリジナル作品で、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が高度成長期の終わりから現代までを駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの半世紀が描かれた。
ヒロインの大役を務め上げた永野は、自身のInstagramを更新。「皆さんの中の何か浮かべるキッカケになれば嬉しいなぁとおもって北川さんの台詞を誰かに届けられるように向き合い続けた撮影期間でした」と撮影を振り返りつつ、感謝の気持ちをつづった。
また、同作の公式Twitterが放送終了後も更新を続け、出演者のオフショットをアップしていることも話題に。10月1日にはブッチャー役の矢本悠馬がこれに反応し、自身のTwitterで「改めて、『半分、青い。』を!ブッチャーを!矢本悠馬を!ありがとうございました!お世話になりました!!」と発信した。
最終回の平均視聴率は23.5%、全話平均視聴率は21.1%だった(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。10月8日(月)には、総集編がNHK総合で放送される。