現役女子大生アイドルユニット誕生、全25名の詳細公開! カントリー・ガールズ山木梨沙も
各大学のミスコン参加者を中心にピックアップされた「キャンパスクイーン」が所属するスペースクラフトグループと、株式会社アップフロントグループの共同プロジェクトとして現役女子大生アイドルグループ「カレッジ・コスモス」が誕生。お披露目イベントが10月3日に東京プリンスホテル・ガーデンアイランドで開催され、同グループにカントリー・ガールズの山木梨沙が加入することが発表された。森戸知沙希、船木結、梁川奈々美に続き、ハロー!プロジェクトのカントリー・ガールズから新たな兼任メンバーが誕生する。
「カレッジ・コスモス」はメンバーそれぞれの知性と個性を開花させ、大学に通いながらも幅広い分野で活躍できる知性派アイドルとして、これまでの“アイドル=偶像”というイメージを塗り替える新しい形を目指すという。また、コスモスには“秩序と調和のとれた宇宙”、“秋桜(花言葉は乙女の真心)という意味があり、美と知性を併せ持つユニットになるようにという願いが込められているという。
イベントでは10月3日に先行音楽配信をスタートする、彼女たちのデビュー曲「言葉の水を濾過したい」を初披露。メンバーを代表してあいさつを行った松井まりは「メディアの皆様にご覧いただいたとはいえ、皆様が私たちにとって初めてのお客さまです。初舞台の緊張もありパーフェクトまでは行かなかったかもしれませんが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです」とあどけない笑顔を見せていた。
山木梨沙も「私たちは全員が女子大生ということで大学と両立しながら、これからアイドル活動をしていきます。こういったグループは今までに例がなかったと思いますので、これから私たちの魅力を存分に発揮していきたいと思いますし、また大学で得た経験を活かして、知性派のアイドルユニットとして活躍していけたらなと思います」と誓っていた。
「言葉の水を濾過したい」の作詞・作曲は、Juice=Juiceの「禁断少女」やつばきファクトリーの「純情cm」などで知られる大橋莉子が担当。また、「カレッジ・コスモス」は、ハロー!プロジェクトメンバーが総出演する「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ハロ!フェス 2018」(10月20・21日)でオープニングアクトを務め、「SATOYAMA&SATOUMI with ニャオざねまつり in 熊谷」にも出演する。
デビュー曲「言葉の水を濾過したい」