中居正広が「許せない!」、タレントの呼び方を変える人に憤慨
10月3日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)では「断捨離の窓」の第2弾として、世の中にある無駄なものやいらないものについてトークを展開。中居正広が裏表のある人間に対して苦言を呈する場面があった。
中居は「タレントの呼び方を変える人はいらない」と主張。例えば、中居に対しては「ここは山里(亮太)がうまくやりますんで」と呼び捨てにしていたのに山里の前では「山ちゃん」と呼び方を変えるなど、「あの人と近い距離ですって思わせるために呼び捨てにして、本人を目の前にすると腰の低いスタッフがいる」と説明。「許せない」「そういうヤツ、みんなでやっつけましょう!」と憤りを見せた。
さらに、中居は実体験を交えて「(自分のことを)ずっと“中居さん”って呼んでるんだけど、たまにポロッと“中居くん”って出ちゃう人がいる」と指摘し、同番組でゲストMCを務める陣内智則、そして劇団ひとりの名前を挙げた。
ちなみに、番組内では近藤春菜(ハリセンボン)が劇団ひとりに電話をかけて、中居のいない場面での呼び方を検証したが、会話の中で出てきた呼び方は「中居さん」。呼び方の検証をするための電話だったが、「ダジャレが多い」という中居のプライベートが暴露され、中居は「(電話の)主旨が違う!」と叫んでいた。
放送終了後のSNS上には「中居くんらしい主張だね」「“中居さん”がふさわしい年齢だけど、いつまでも“中居くん”のイメージがある」「芸能界だけの話じゃないから自分も気をつけないと」といった主旨のメッセージが書き込まれていた。
次回、10月10日(水)放送の「ナカイの窓」は、様々なテーマで番組オリジナルのベスト3を決める新企画「番付の窓」を予定。