織田裕二ビックリ! 中島裕翔“完全記憶能力”で長文あいさつ披露
織田裕二、中島裕翔の衣装いじりで会場爆笑
今回、織田と初共演を果たした中島は、「大ヒット作品の要の俳優さんという印象があったので、相手役が自分で大丈夫なのかなと思いました」と、大物俳優とのタッグに不安を感じていたことを告白。
続けて「最初にお会いした時に、気さくに『おー、よろしくー!』と握手していただいて、とても爽やかでした」と織田の紳士的な対応に救われたことを明かすと、織田は「だから早く衣装着てこいよ」と、この日スーツの役衣装に身を包む中、中島は一人だけ役衣装が私服であることをいじる場面が。中島は「これが衣装なんですって!(笑)」と笑顔でツッコミ返し、バディ役以上に仲の良いやり取りを見せた。
“東京ラブストーリー”コンビも健在!
また、織田裕二と鈴木保奈美は「東京ラブストーリー」(1991年、フジテレビ系)以来27年ぶりの共演。鈴木は「当時は、リカとしてカンチを見るのに精いっぱいで、織田さんという俳優をちゃんと見ていなくて。とてももったいないことをしたと思いました」とし、「今回は、織田裕二をじっくり見てやろうと思います」とニヤリ。
撮影中に「東京ラブストーリー」が再放送されていたが、織田が「僕は録画して全部見ましたよ」と言うと、鈴木は大きな声で「え~!?」と驚き、「撮影中にちょうど放送していて、リモコン一つでチェック用の撮影画面から切り替えられて拷問のようでした」と、茶目っ気たっぷりに愚痴をこぼしていた。