ディズニー・チャンネル15周年&ミッキーマウス90周年でスペシャルな3カ月が始まる!
ワクワクする夢、ドキドキする夢、ウットリする夢…。色とりどりの夢をお茶の間に届けてきたディズニー・チャンネルが、来たる11月18日で開局15周年を迎える! さらに今年の11月18日はミッキーマウスがスクリーン・デビューした日から90周年。そこで、ディズニー・チャンネルでは10月から12月までの3カ月間、2つのアニバーサリーをお祝いする特集を展開。今だけしか味わえない夢の3カ月、その楽しみ方をここでレクチャーします。
10月はテレビシリーズ初放送のエピソードが続々!
最初のお楽しみは10月20日(土)、2011年に公開された「塔の上のラプンツェル」のその後を描いた人気作「ラプンツェル ザ・シリーズ」の最新エピソード「コロナの壁を越えて」の初放送だ。1時間の特別エピソードとなる本エピソードではラプンツェルの親友で剣の使い手カサンドラでも勝てない謎の女剣士アディラが登場。アディラが持つ剣はなんと黒い岩でできていた…!? ラプンツェルも驚きの急展開は必見!
20日(土)はラプンツェルのみならず、人気プリンセスが盛りだくさん。母親が王様と結婚したことでプリンセスとなってしまった「ちいさなプリンセス ソフィア」。その「ソフィア」のスピンオフで魔法の杖を使って悪者と戦う「アバローのプリンセス エレナ」。異次元世界のプリンセスが怪物軍団と戦うコメディータッチの「悪魔バスター★スター・バタフライ」。それぞれテレビ初の新エピソードが放送される。
さらに、映画「ベイマックス」のその後を描いた新シリーズ「ベイマックス ザ・シリーズ」も注目。科学の天才少年ヒロが、亡き兄タダシが作ったヘルスケア・ロボットのベイマックス、そして4人の仲間が科学を悪用する犯罪者と戦うビッグ・ヒーロー6を結成する。映画「ベイマックス」、テレビシリーズの特別エピソード「ベイマックス/帰ってきたベイマックス」も合わせて、27(土)に連続放送される。
そのほか、22日(月)からは「スイートライフ」や「リロ&スティッチ ザ・シリーズ」をはじめ、懐かしいテレビシリーズから厳選エピソードを放送するプログラムもスタートするので、そちらも要チェックだ。
11月はミッキーマウスのハッピー・バースデー!
世界のアイドル、ミッキーマウスがスクリーン・デビューしたのはちょうど90年前の1928年11月18日で、短編アニメーション「蒸気船ウィリー」で初登場した。ディズニー・アニメーションの冒頭に口笛を吹くモノクロのミッキーが出てくるがその映像こそ「蒸気船ウィリー」の一部で、その後人気者となったミッキーの作品が続々作られることとなったのだ(初期はミッキーの声をウォルト・ディズニー自身が担当していた)。11月18日当日はそのデビュー作「蒸気船ウィリー」をはじめ、クラシック作品から最新作までミッキー主演の短編アニメーションや映画などを1日中放送! ミッキーが水くみで大騒動を巻き起こす「魔法使いの弟子」を含む名作映画「ファンタジア」、そのほか映画界や音楽界のスーパースターがミッキーの90周年をお祝いする特別記念番組、さらには人気シリーズ「ミッキーマウス!」の日本初放送となるバースデー・エピソードやミッキーたちが世界中をレースする「ミッキーマウスとロードレーサーズ」など、ミッキーファンだけでなく誰もが大満足の1日となるはず!
12月はディズニー・ヴィランの子供たちが大活躍の「ディセンダント」特集!
ディズニー作品の魅力のひとつが主人公やプリンセスを苦しめる悪役たち、通称“ディズニー・ヴィランズ”。もし彼らに10代の子供がいて、ディズニープリンセスたちの子供と同じ学校に通っていたら…という物語が「ディセンダント」。「眠れる森の美女」のマレフィセントの娘マル、「白雪姫」の悪の女王の娘イヴィ、「101わんちゃん」のクルエラの息子カルロス、「アラジン」のジャファーの息子ジェイはオラドン高校に通う生徒。4人とも悪役である親の期待通りに悪いことをしようと思うのに「何か違う」と思ってしまう実は良い子。自分たちの手で新しい人生を切り開こうとする健気な姿とドタバタの大騒ぎが人気のミュージカル作品で、これまでに2作が作られ、来年には待望の第3作が公開予定。そこで第3作が待ちきれない方のために、日本初登場の短編「ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー」を放送。まだご覧になったことのない方は「ディセンダント」と「ディセンダント2」の放送をお楽しみに。
そして全世界で興収10億ドルもの大ヒットとなった映画「ズートピア」も放送。動物だけが暮らす世界ズートピアで夢を信じるウサギの警官ジュディと夢を忘れたキツネの詐欺師ニックは連続失踪事件を追ううちに、友情と信頼する心、そして夢を見つける感動作だ。
そのほかにも楽しい作品を続々と放送予定。この3カ月は「ディズニー・チャンネル」から目が離せない!