「相棒17」初回17.1%の高視聴率で幕開け! 10月クールの民放連ドラでは首位に
10月17日に放送された「相棒season17」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)初回30分拡大スペシャルが、視聴率17.1%を獲得し、前シーズンの初回平均視聴率15.9%を上回る好スタートを切った。
毎分最高視聴率(夜10:18-10:21)は、主人公・杉下右京(水谷豊)が自らのクビを懸けて捜査令状を取り、疑惑の邸宅を重機で破壊するシーンで18.2%を記録。
また、10月クールの民放連続ドラマの初回視聴率では首位となった。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)
水谷主演のシリーズ第17弾となる本作は、右京と4代目相棒・冠城亘(反町隆史)のコンビが4年目を迎えた他、元サイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)が“3人目の特命係”として加入するなど、異例尽くしでスタート。
初回拡大スペシャルでは、右京が辞職の危機に瀕する衝撃の展開を迎えたが、消えた“ボディ(遺体)”は一体どこにあるのか。10月24日(水)放送の第2話(夜9:00-10:09)ではいよいよ特命係の反撃開始となる。