“破滅的な色気”大政絢の“芸者姿”に「ため息が出る…」の声<昭和元禄落語心中>
主演の岡田はNHK公式サイトに掲載されているインタビューで、
「みよ吉は破滅的なところがあって…それが独特の色気に繋がっているというか。実際に演じていても、みよ吉を演じている大政さんから目が離せなくなるというか(笑)」
「瞬きするのがもったいないくらい、魅力的で(笑)。ドラマの中身も男くさいので、大政さんが現場にいらっしゃると華があります」とコメント。
(NHK公式サイト:落語名人役の岡田将生さんに凸撃!「昭和元禄落語心中」ロングインタビューより)
また予告動画を見た原作のファンたちもSNSなどで「みよ吉が大政絢ちゃんはハマり役!」「みよ吉を大政絢にしたNHKは大正解」「大政絢の着物姿、美しすぎてため息が出る…!」「大政絢ちゃんはみよ吉の雰囲気ある。第2回絶対見る」と盛り上がっている。
そんなみよ吉が登場する第2回は――
少年だった八雲と助六が、共に落語の世界に入門したのは昭和10年代。
同門で修行に明け暮れた少年時代を経て、前座として寄席に出る頃には、日本は戦争の真っ最中。いくつかの演目が「禁演落語」とされたり、徴兵に怯えたり…。
不安と葛藤に満ちた日々を経て、昭和20年の夏、突然の終戦。好きな落語を思いっきり演じられる時代がやってきた。
若い二人は二ツ目に昇進して、貧乏な共同生活を開始。そして、やがて彼らの運命を変える、孤独な芸者・みよ吉(大政絢)が現れた。
――という物語が展開される、
「昭和元禄落語心中」第2回は10月19日(金)夜10:00よりNHK総合で放送。