木村拓哉、オリジナルノートを作成！ その心遣いにスタッフも拍手！
10月21日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO」放送後、木村のネット番組「木村さ～～ん！」の＃12が配信された。
「Tシャツいつ作るんだよ」（Tシャツの試作品＃5参照）と言う木村と「作りますよ。作りに行きましょう」という番組ディレクターの蔵持総監督とのやり取りから番組はぬるっとスタート。
外ロケ第2弾ということで「どこ行くの？」と木村。「見てくれている人たちが（テンション）上がってくれないと。俺らだけが楽しくてもダメだよ」と第2弾のロケをより良いものにしようと、木村は蔵持総監督にプレッシャーをかける。
そんな中での今回のリクエストは「母親におしゃれな文房具のプレゼントをしたい。木村キャプテン選んでください」という社会人1年目の女性から。
そこで、銀座の文房具店に向かうが、その道中、木村が一番お世話になっている文房具の話に。「消せる蛍光マーカー。台本で自分の部分に引いてみたり。医療モノのドラマをやったときに、なかなか普段言わない用語がたくさんあって、気合いを入れて覚えないと、と第1話の台本に引いたら、マーカーが濃過ぎて読みづらいっていうことがあった」と。
店に着いた木村は、まず別館でオリジナルのノートを作ることに。サイズ、表紙、閉じ方、パーツなどを選び細かくオーダーできるそう。表紙の色や中の紙など真剣に選ぶ表情や、木村のセンスが垣間見られる瞬間は必見だ。そのノートが完成するまで、本館へ移動し、飲み物を飲みながらお店を回れるということで、木村は巨峰スムージーをオーダーする。支払いをかけて蔵持総監督とジャンケンをするが、その後のおちゃめな木村の姿もぜひ見てほしい。
再び別館に戻ると蛍光ペンをチェック。お気に入りの1本を見つけた木村だが、1回で買う量に蔵持総監督をはじめ、スタッフも笑ってしまう。そうこうしているうちにノートが完成したと連絡が入り、取りに行くと「いいじゃん、これ」と満面の笑顔を見せる木村。一部、蔵持総監督も気になる謎のメッセージがあり、その真相が分かると、スタッフ一同大拍手。
最後に木村の心遣いが見られる今回も、配信をぜひチェックしてほしい。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
＃12配信ＵＲＬ
視聴URL：https://gyao.yahoo.co.jp/player/09247/v00002/v0000000000000000026/
