大政絢の“芸者・みよ吉”姿にファン悶絶!「色っぽさにクラクラする…!!」
岡田将生主演のドラマ「昭和元禄落語心中」(毎週金曜夜10:00-10:45、NHK総合)。10月19日に放送された第2回では菊比古(のちの八代目有楽亭八雲、岡田)と初太郎(山崎育三郎)の前座時代が描かれた。ラストでドラマを大きく動かす“みよ吉”(大政絢)が登場。その美しさに「艶っぽい!」の声に加え、原作ファンからは「とうとうみよ吉さんか…!」と戦慄の声も上がっている。(以下、ネタバレがあります)
「昭和元禄落語心中」は、雲田はるこの同名漫画を原作としたヒューマンミステリー。昭和の落語界を舞台に、主人公の八代目有楽亭八雲(岡田)を始め、芸の世界に身を投じた人々の生きざまを描く。
第2回は、八雲と同期入門の天才落語家・助六の山崎育三郎が本格登場。昭和11年、ともに七代目有楽亭八雲に弟子入りした子ども時代から、終戦を迎え、二つ目に昇進するまでが描かれた。
第1話(10月12日放送)では老年期の八雲を演じた岡田。老けメイクを施して登場し、艶のある美しさで視聴者は「ゾクッとした」「色気が尋常じゃない!」といった声で沸いたが、第2話では時代を40年以上遡り、10代の菊比古として登場。初めて女を知っていく過程や、同期弟子・初太郎の才能に嫉妬しながらも芸の道に食らいついていく姿を演じた。
視聴者からはSNSで「岡田将生がとにかく美しい」「菊比古の岡田将生ほんとかっこいい」「岡田将生の美しさ、もう国宝級」「尊いなぁ…」といったため息まじりの声が上がっている。
毎週金曜夜10:00-10:45
NHK総合にて放送
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