櫻井翔が平成を振り返り「一番最初に思い浮かぶのは嵐の他の4人との出会い」
櫻井翔が、郵便局の年賀状印刷のCMに出演することが決定。10月23日(火)よりオンエアされることが分かった。
郵便局の年賀状のコミュニケーションパートナーとして4年目を迎える嵐。今回はあて名書きまで「丸投げ」できる郵便局の年賀状印刷についてのCMとなる。そば店に入った櫻井が「何かを忘れているような…」と引っかかっているうちに「ちょんまげ」の店員や、大きな「かき揚げ」、店内のテレビに流れる陸上競技の「やり投げ」、店で盛り上がっている「アゲアゲ」な人々を見て、キーワードである「丸投げ」を思い出すというコミカルな内容だ。
撮影では、櫻井がちょんまげ店員と真顔で見つめあうシーンで、店員のあまりの熱視線にカット後「すげー見てくる!」と思わず吹き出してしまう一幕も。また、昨年の年賀状CMが相葉雅紀だったため、今年も相葉だと思っていたそうだが「平成最後に大役を仰せつかりましたね」と意気込んだ。
昨年、年男だった櫻井は戌年の「犬」がデザインされた年賀状を多くもらったそう。「自分の干支の年賀状をもらうとうれしくなってしまいますよね。ご自身の写真を送ってこられる方も多いですが、近況が知られてうれしいです」と語った。
また平成で印象に残った出来事、出会いとしては「嵐のメンバーじゃないですかね」と櫻井。「今、嵐は満19歳、20年目に突入しました。家族よりも長い時間いますし、出会いということで最初に思い浮かぶのは嵐のほかの4人ですね」と明かした。
あて名書きまで郵便局に「丸投げ」できる年賀状印刷に関して、櫻井は「投げやりではなく、すべておまかせということなんですよね。だから気軽にお願いできますし、より多くの人に出せるのかなと思いました」とアピールした。