錦戸亮が“科捜研の男”に! 月9初主演で「一生懸命頑張らなくてはと思います」
関ジャニ∞の錦戸亮が、2019年1月7日(月)にスタートする“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)で主演を務めることが分かった。今まで数々のドラマでも扱われてきた科学捜査研究所(通称:科捜研)を舞台に、錦戸が本格科捜研サスペンスに挑む。
同ドラマは、累計40万部突破の大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)が原作。
原作者の古賀慶は、実際に鑑定をしていた元科捜研の研究員ということで、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティーたっぷりに描かれる。
本作で錦戸が演じる主人公・真野礼二は、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員。「鑑定結果こそが真実」が信条で、他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着なキャラクターだ。
主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている“真実のかけら”を見つけ、亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく、という役どころ。
2011年7月期に放送された「全開ガール」以来、7年半ぶりの月9ドラマとなる錦戸は「(オファーを)言っていただけてすごくうれしいことですし、一生懸命頑張らなくてはと思います」と意気込んだ。