“国民的美少女”井本彩花、自身の巫女姿に「赤の帯紐がかわいらしいです!」
11月10日(土)にスタートするドラマ「あなたには渡さない」(テレビ朝日系)で、初めての連続ドラマレギュラー出演を果たす「第15回 全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリ・井本彩花が、平成30年日枝神社広報大使(七五三・お正月)に就任。10月30日に任命式が東京・赤坂にある日枝神社にて行われた。
任命式後、井本は「すごく気が引き締まってやっていましたが、緊張はあまりしませんでした」とコメント。
巫女の服装をした感想を聞かれると「小さい頃から憧れていて、よく御守りを買う時に私も着たいなと思っていました。赤の帯紐がかわいらしいです!」と笑顔を見せた。
日枝神社には七五三で訪れた親子が多数。自身の七五三については「家族と神社に行って御守りを買ったり、千歳飴をもらって喜んで走り回ってました!
お母さんが写真を撮るのが大変だったと言って、ちゃんと良い写真を撮っておけば良かったなと思います」と語った。
2018年を振り返り「15歳を迎えて、本当に一年が早く感じました。先日誕生日を迎えて、早朝からドラマの撮影だったんですけど木村佳乃さんから人生で初めてビンタされるシーンがあって、人生初ビンタが佳乃さんってすごくないですか!?(笑)」と言い、記者の笑いを誘った。
今後の目標を聞かれると「連続ドラマにデビューさせていただいて、学園ドラマとかにもいつか出てみたいです! 普段男子から冷たいと思われているみたいなので、役でやるなら元気でちょっと変な生徒の役にも挑戦したいです!」と夢を語った。