大学ダンスサークル日本一決定戦「JDC」の冠スポンサーに「TikTok」が決定! さらに賞金が贈られる「ガチダンス選手権」も開催!!
毎年2月に行われ、多くの大学生が出場する大学ダンスサークルの日本一を決める大会「Japan Dancers’ Championship」(通称JDC)の冠スポンサーに、若者に人気なショートムービーアプリ「TikTok」が決定した。
本大会は次回で5年目となり、年々出場者数が増加中。今年度は約3000人の大学生が出場する予定となっている。大阪予選、東京予選をそれぞれZepp Namba、Zepp Tokyoで行い、勝ち上がった12校でFAINALをZepp DiverCityで行う。優勝したサークルには賞金として30万円。2位には20万円、3位には10万円が贈られる。
そんな記念すべき5周年の今回、冠スポンサーにTikTokが決まった。予選の組み合わせやパフォーマンスの出場順をTikTokで決定。TikTok内に出場するサークルそれぞれの公式アカウントを作り、投票企画を行う。投票期間はそれぞれ、大阪予選が12月3日~9日、東京予選が1月14日~20日。昨年度同様の企画をTwitterのリツイートで行ったところ、1.2万以上のリツイートが集まった実績からも、本大会もこのTikTokでの投票企画への盛り上がりが期待される。また大会に合わせて、ガチダンス選手権をTikTok内でも開催。11月1日~1月31日の期間中、「#ガチダンス選手権」で投稿したアカウントの中から金賞,銀賞,銅賞がそれぞれ選出され、2月14日のイベントのFAINALで表彰される。こちらも賞金として15万円、10万円、5万円が贈られるので、多くの学生の参加が期待されている。
また、5周年を記念して大会直前に渋谷駅の交通広告をジャック。出場するサークルのそれぞれのビジュアルが若者の街渋谷駅一面に掲載されるということで、学生の間で話題になりそうだ。益々盛り上がりを見せるこの大学ダンスシーンから、今後も目が離せない。
HP: http://vintom.co.jp/jdc2019/
大阪予選:12月23日@Zepp Namba
東京予選:2月7日@Zepp Tokyo
FAINAL:2月14日@Zepp DiverCity