「ようやくSKEに没頭できる」活動休止中だった後藤楽々が劇場公演に復帰!
後藤楽々 終演後コメント
――久しぶりに劇場に立った感想はいかがですか?
最初は本当にめちゃくちゃ緊張していて、「どうしよう」って感じだったんですけど、いざステージに立ったら「(自分は)SKE48だ、アイドルだ」って、その感覚を思い出しました。
――今日の自分に点数をつけるなら?
気になるところはいくつかあって、やっぱり体力が落ちてるなっていうのはすごく感じたんですけど、100%楽しめたので100点!
――今日は先輩メンバーが少ない公演でした。
今までは真木子さんとか須田さんがいて安心するっていう立場だったので、最初は不安でした。でも、「未来が目にしみる」で、私とおーちゃん(末永)とゆうかたん(浅井)の7期生3人が並んで立ったときに、「7期生成長したな」「みんなで一緒にここまで来れたんだな」というのを改めて感じられて、すごくうれしかったです。
――お休みの間に出た「いきなりパンチライン」と「君はラムネ」のパフォーマンスもありましたね。
一番緊張しましたし、ちょっと失敗というか、手が滑っちゃうっていう予期せぬハプニングもあったんですけど、ずっと曲を聞いて、頭の中で想像していたので、練習した甲斐はあったかなと思います。新鮮で楽しかったです!
――今日の公演までに何日くらいレッスンをしたんですか?
4日間くらいですね。
――久しぶりのレッスン場はいかがでしたか?
レッスン場で久しぶりにメンバーに会うじゃないですか、久しぶり過ぎて何を喋ればいいか分からないなって(笑)。本当は人見知りなので、久しぶりに会って何を話そうかって思ったんですけど、「おかえり」とかそういう言葉を言ってもらえるとうれしくて、これからも頑張ろうって思いました。
――松井珠理奈さんに復帰の報告はしたんですか?
報告しました! 合格発表を待っていたとき、すごく不安で、それを珠理奈さんに話して、「大丈夫だよ」ってなぐさめてもらっていたりもしました(笑)。不安になるタイミングで「大丈夫?」とか「元気?」って連絡をくださりました。