西野七瀬、秋元真夏との関係を回顧「きれいにわだかまりが解けるとも思っていなかった」【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、11月11日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「乃木坂工事中」(毎週日曜夜0:00-0:30、テレビ東京系)10550pt
11月11日は、14日(水)発売の22枚目シングル「帰り道は遠回りしたくなる」のヒット祈願前編を放送した。年内でグループから卒業する西野七瀬が、東京・乃木坂から約46kmの場所にある神奈川・鎌倉市の浄智寺からスタートし、乃木坂にある乃木神社まで帰ってヒット祈願を行うことに。合間で思い出の場所を巡る西野に、メンバーが入れ替わりながら帯同した。
そんな中、秋元真夏が横浜アリーナの前で、西野との2ショット写真を披露。秋元は1期生ながらも学業の為、4枚目シングル「制服のマネキン」からの活動だったが、その楽曲で選抜メンバーの中でも“八福神”に抜てき。一方で、西野は八福神から漏れて、3列目に後退した。
それ以来、1年以上口を利かない状態となってしまった2人だが、2014年2月に横浜アリーナで開催された「2nd YEAR BIRTHDAY LIVE」で、西野が「真夏おかえり、一緒にがんばろう」と言ったことでわだかまりが解けた。
西野は「自分が子供過ぎたことが原因」と振り返りつつ、「今みたいにきれいにわだかまりが解けるとも思っていなかったから。絶対それは真夏の人柄」と話して思わず涙し、秋元も涙ぐんだ。2ショットはそのときの思い出写真だった。
また、「帰り道は遠回りしたくなる」のMVでは、秋元が西野に「おかえり」と言う場面があり、西野は「偶然なんだろうけど、個人的にいいポイント」と語った。