錦戸亮「どういう仕上がりになるのか楽しみ」白衣をまといポスター撮影!
新木は初々しく撮影
また、真野の後輩で新人の沢口ノンナを演じる新木は、白衣の下にオレンジ色のニットを着用、フレッシュなほほ笑みで“真実のカケラ”を真野と共に探すイメージで撮影した。
プロデューサーから「初々しくお願いします」とリクエストが入ると、新木は「どういう表情にしようかな」と悩みながらも、ばっちり期待に応えた。
そして警視庁捜査一課の虎丸刑事役の船越は、真野が探す“真実のカケラ”へ「俺が犯人を捕える」という強い目線を送り撮影。にらむようなしぐさにもさまざまなバリエーションを加え、顔の角度を変化させながら臨んだ。
革のコートの襟の立ち具合や口の動きまでモニターをチェックしながら完成させた船越。カメラマン・スタッフからの「格好いいです!」の声に、船越は「今日は褒められまくりだな」と言い、場を和ませた。
ポスター撮影後、錦戸からあらためてコメントが到着。
カメラマンやスタッフから絶賛されたことに、錦戸は「ありがたく褒め言葉として受け止めています。どういう仕上がりになるのか楽しみですね」と素直な気持ちを吐露。
撮影のイメージについては「クランクイン前なので(主人公の)真野のセリフを実際に発しているわけではないのですが、本編を見た時に、真野のイメージとずれがないように、と思って臨みました」と明かす。
また、白衣を着た感想を「まだ今日の段階ではしっかり着こなせているか不安ですが、今後はこれを着た時に『よし今から仕事や』とスイッチを入れ替えられるよう頑張りたいと思います」と語った。
さらに共演の2人についても言及。
新木については「まだ1回しかお会いできていなくて『(月9ドラマ)連投で忙しいですね、大丈夫?』って聞きました。普通のオジサンの会話ですね笑」とコメント。
一方、船越については「船越さんは、“亮ちゃん”って呼んでくださって『“英ちゃん”って呼んでいいよ』って言ってくださるんですけど、やっぱりなかなか難しいので“船越さん”って呼ばせていただいています。でも呼び方以上にもっと深い関係になれればいいなと思っています」と前を向いた。