尼神インター渚、芸者姿からの七変化に「楽しんでやらせてもらいました!」
11月23日(金)放送の「僕とシッポと神楽坂」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)で、尼神インター・渚が演じるまめ福の過去が明らかになる。
本作は、小さな動物病院を舞台に人間と動物の交流を描く、相葉雅紀主演のハートフルなヒューマンドラマ。
達也(相葉)の母・貴子(かとうかず子)から三味線の稽古をつけてもらうため、すず芽(趣里)と共に昼夜を問わず達也の家に出入りしているまめ福。朝食を一緒に食べるのは当然、達也の寝込みを襲撃したり、風呂に入っているところをのぞこうとしたりと、達也をからかっては楽しんでいる様子が毎話描かれているが、私生活や過去は分厚いベールに包まれたまま…。
演じた渚自身も「すごい楽しんでやらせてもらいました。初めてドラマに出させていただいたのですが、皆さん、私がやりたいようにやらせてくれました」と振り返る。
第7話では、これまで着物姿ばかりだったまめ福に変化が。バリエーション豊かな着物姿の他、貴重な洋服姿も披露する。
渚が普段見せているスタイルとは正反対のまめ福を演じるため、髪形や衣装を何パターンも変えて撮影するという、これまでにやったことがない経験にも次第に慣れてきたようで「着物も最初はめっちゃ苦しかったのに慣れてきて、途中着物から洋服に変わるシーンも『あ、洋服なんや。着物でもええのにな』って思うようになった」と告白。
さらに、「着物も私が好きそうな柄物を着させてもらえて、そういうところでもスタッフさんの愛情を感じることのできる現場でした!」と撮影スタッフへの感謝の気持ちを明かした。