「あなたには渡さない」で“新旧愛人”が鉢合わせする修羅場に
40代男女による激しく濃厚なラブサスペンスが話題の、木村佳乃主演ドラマ「あなたには渡さない」(テレビ朝日系)。11月24日(土)放送の第3話では、新たな展開を迎える。
平凡な主婦だった通子(木村)だが、夫・旬平(萩原聖人)の愛人・多衣(水野美紀)から夫の略奪宣言を突き付けられた上に、旬平が板長を務める倒産寸前の料亭「華ずみ」のおかみに就任することに。
夫、夫の愛人、料亭の経営と闘っていくことを決意した通子の前に、第3話では先代板長で旬平の亡き父の愛人だった鶴代(萬田久子)が現れる。やがて、鶴代と多衣が、通子を巻き込んだバトルを繰り広げていく。
果たして、鶴代がやって来た理由とは? 義父の愛人、夫の愛人、夫、その元妻というワケありすぎる四角関係の行方は? 通子はこの修羅場をどう切り抜けるのか?
また、毎話毎話飛び交う名言・迷言、そして激しい展開に、ハラハラドキドキは収まりそうにない。