有村架純、芸能界を「このままだと嫌いになっちゃうかもしれないと思ったことはあります」
11月28日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に有村架純が登場。街の女性が自分の現状などについて話すVTRを見ながら、有村が仕事について語る場面があった。
VTRに今日仕事を辞めたという女性が登場したことから、国分太一は有村に芸能界を辞めたいと思ったことはあるかと質問。有村が「“辞めたい”と思ったことはないです」と、含みのある答え方をしたので、国分は「何か違うような思いをしたことはあるということですか?」と尋ねる。
すると有村は「このままだと嫌いになっちゃうかもしれないって思ったことはあります」と告白。ただ「結局、お芝居をやっていると楽しいって思うんですよね。だからその気持ちがあるのは自分の中で信じたいっていうのもあるし、もともと自分がやりたいとか、好きで始めた仕事だから」と女優を続けてる理由を語った。
また、21歳で子育てをしながら働いてる女性に対して、有村は「私よりも年下の女性ですけど、本当にしっかりしていらっしゃる」と感心。さらに有村は、その女性が日々の家族との時間に幸せを感じていると聞き、「それに気づけるのがホントにすばらしいと思う」とコメント。松岡昌宏も「幸せに気づけるってことがすごいね」と同意していた。
SNSではそんな有村に「ほんと可愛い」「若いのにしっかりしてる」「癒される」などとコメントしていた。
次回の「TOKIOカケル」は12月19日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに滝沢秀明が登場する。