「変に乗せられて言うのも違う」SKE48の5期生・江籠裕奈&古畑奈和インタビュー!
――カップリングで入るチームKIIの楽曲「蹴飛ばした後で口づけを」についてもお聞きしたいんですが、今回のはなかなか過激な内容だと伺っています。
古畑:カップルの話なんですけど、男性が浮気をして、その相手が彼女のお友達なんです。それで彼女が「私の友達に手を出すなんて最低!」「地獄に堕ちろ!」みたいな感じで。
江籠:歌詞にありますからね、「堕ちろ!地獄!」って(笑)。
古畑:それでヒートアップしちゃって、蹴っ飛ばしたり…実際にしたかは描かれていないんですけど。でも、その後に「キスしてよ」みたいな、ちょっとクレイジーな内容です(笑)。
――MVはどうなっているんでしょうか?
古畑:フィンガーダンスをやりました。手だけを使うダンスなんです。
江籠:ずっと椅子に座って上半身だけで動く振り付けだったんですけど、すごく難しくて苦戦しました。全然覚えられなかったです。
――歌詞の世界観もMVのフィンガーダンスも、共に要注目ですね。話は変わりますが、2018年は年明けから“10周年イヤー”と銘打って活動してきたと思うんですが、今年を振り返ってみていかがですか?
江籠:「無意識の色」は今年のシングル(1月リリース)なんだけど、もっと前に感じない? MVを撮ったのが1年前くらいだからかな。
古畑:確かに。シングルはあと「いきなりパンチライン」(7月リリース)だね。
江籠:今年は充実し過ぎて「無意識の色」がすごく昔に感じる。
古畑:私も充実して幸せな1年でした。(東海テレビ「SKE48 むすびのイチバン」のSPで)ラスベガスに行ったのは今年?
江籠:今年かなぁ? 去年じゃない?
古畑:やばい、この前今年だと思って喋ってた(笑)。(※編集部注…2017年12月16日放送でした)