AKB48・高橋みなみが最後の晩餐に選んだものとは!?
9月25日(土)から公開される映画「TSUNAMI ツナミ」の超日本語吹替版完成披露試写会が16日、都内で行われ、主題歌を担当したAKB48の高橋みなみ、板野友美らメンバー10人が登場した。
同作は、韓国で歴代4位の興行記録を樹立したパニック映画。韓国のリゾート地を突如襲った巨大津波から逃げ惑う人々の姿を描く。AKB48は本作で、実写映画としては初の主題歌となる「あなたがいてくれたから」を歌っている。
高橋みなみは、本作について「津波、怖いな! って思いました。極限状態で、大切な人に気付いたり、失ってから気付いたり。自分たち自身も、歌を歌うことによって、メンバーやスタッフさんの大切さを実感しました」と熱弁。
また、映画の設定と同様に「あと10分で巨大津波が来るとしたらどうするか?」と聞かれたメンバーたち。渡辺麻友は「高いところに登ります」、 板野が「家族と一緒にいます」と答える中、高橋は「もう無理だと思ったら、カツ丼を食べます。最後の晩餐(ばんさん)として。有名チェーン店に行って作ってもらいます!」とユニークな発言をして、会場は笑いに包まれた。
9月25日(土)より全国ロードショー