山田涼介が恋人の記憶から消える!?感動のヒューマンラブストーリーを映画化
あらすじを紹介!
大学生の遼一は、年上の恋人・杏子と幸せな日々を送っていたが、プロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。数日後、遼一は杏子と再会するが、彼女からは遼一の記憶だけがなくなっていた。遼一はにわかには信じることができなかったが、人の記憶を消せる“記憶屋”の存在を知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談。杏子が記憶を失った原因を探すことに。幼なじみの真希や高原の助手・七海らと共に調べ始めた遼一は、人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある思いなどに触れていく。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった。
というストーリーが展開される。監督にはドラマ「天皇の料理番」(2015年、TBS系)「義母と娘のブルース」(2018年、TBS系)など次々と映像化作品を手掛け、“人間の本質”を描くことに定評のある平川雄一朗。本作でも見る人の心の琴線に触れる良質な人間ドラマを丁寧に描く。
これまでにも「エターナル・サンシャイン」(2004年)や「私の頭の中の消しゴム」(2004年)など“記憶”をテーマにした名作映画が数多く存在しているが、本作も人々の“記憶”に残るような見応えのある作品になりそうだ。
公開=2020年全国公開
出演者=山田涼介、芳根京子、蓮佛美沙子/佐々木蔵之介ほか
原作=織守きょうや「記憶屋」(角川ホラー文庫刊)
監督=平川雄一朗
脚本=鹿目けい子、平川雄一朗
配給=松竹
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