新CM「クノール カップスープ」で三浦春馬と北川景子が対決!!
味の素株式会社が「クノール カップスープ」の新CM発表会を9月23日、都内で開催し、CMキャラクターに起用された三浦春馬と北川景子が出席した。
同社は、短冊状に切ったトーストをスープにつけながら食べる「つけパン」と、サイコロ状に切ったトーストをスープにひたし、スプーンですくいながら食べる「ひたパン」の新しいスタイルを提案。新CMでは「つけパン」派の三浦、「ひたパン」派の北川が、それぞれのスタイルで「あなたはどっち派?『つけパン』VS『ひたパン』」と問いかける内容となっている。また、CM放送期間中は、キャンペーンサイトで「『つけパン』VS『ひたパン』人気投票」を実施し、結果を11月末に予定している次回CM「結果篇」で発表。12月以降も「第3勢力」が登場、「つけパン」「ひたパン」以外の新たな食べ方を提案するCMや、消費者から募集した食べ方を紹介するCMを次々と放送する。
三浦は「CM出演が決まる前に『温かいスープのCM出たいね』とマネジャーと話していて、偶然にもこのCM出演が決まったので、びっくりしましたし、うれしかったです」と話し、一方、北川は「学生のころから、朝時間がない時によく飲んでいましたし、この仕事を始めてからも冬の寒いロケ現場でも飲んでいました。すごくなじみのある商品でもあったので、CMに起用していただいてとてもうれしかったです」と語った。
また、「実は撮影は別々だったので、あいさつ程度だったんですけど、友達から三浦さんのことは聞いていたので、思っていた通り、好青年な方だなと思いました。イメージ通りで仕事に対して真面目だし、優しい方だなと思います」とコメント。三浦は「テレビで見ていてすごくかっこいいなとは思っていたんですけど、撮影の日にお会いして、めちゃくちゃ顔が小さいなと思ったのが、最初の正直な気持ちです。きょう改めて会って、進行表もしっかり読んでいて、すごく真面目な方なんだなと思いました」とお互いの印象を語った。
CMで対決することに対して三浦は「正直負けたくないですよ。でも楽しんで勝負したいなと思います。今回は対決ですけど、今後一緒に芝居をしてみたいですね」と話すと、北川も「今回はライバル関係ということで、勝ちに行きたいです。私もいつかお芝居でご一緒できたらなと思います」とコメントした。
また、三浦は「『つけパン』は、スプーンをすくうように、パンをスープにつけて、がぶっと勢いよく食べていただいて、パンはかりっと焼いたほうがおいしいと思います。僕も実際食べて、スープに入れてかりっとした部分とじゅわっとした部分が同時に楽しめるし、まだまだ食べたいって気持ちになりますね。ぜひ勢いよく食べてほしいです。スープは濃く作ったほうがおいしいですよ」とアピール。北川も「かりっと焼いて、濃いめにスープを作って、食べるのがお薦めです。浸す時間やパンの大きさはそれぞれお好みで、パンのカリカリ感がある状態で食べるのもおいしいし、とろっとした状態でもおいしいし、わたし的にはとろっとした状態で長めに浸すのが好きです」とそれぞれお薦めの食べ方を披露した。
最後に「この対決は絶対に負けたくないです。自分も実際食べて本当においしかったんです。日本人の朝を素晴らしくできると確信しています。ぜひ清き一票をよろしくお願いします!」(三浦)、「朝ご飯にぴったりだと思うし、仕事の合間のちょっとした休憩時間とか、おやつの時間にだったり、いろんな年代や性別の方に楽しんでいただける食べ方だと思うので、ぜひ『ひたパン』に清き一票をお願いします。絶対負けたくありません」(北川)と呼びかけた。
「つけパン篇」「ひたパン篇」
全国で放送中
CM連動キャンペーンサイト
http://tsuke-hita.jp