「ゴチ」田中圭×中島健人コンビ継続に歓喜の声!先輩・関ジャニ∞丸山は「クビになって」【視聴熱TOP3】
2位「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜夜8:00-9:57、TBS系)21301pt
12月20日の放送は、「芸能人人間性モニタリング」として行われた「突然エレベーターが停止して修羅場になったら」が話題に。志尊淳、ジェジュン、SKE48・須田亜香里、GENERATIONS・小森隼がターゲットになった。
志尊は、仕掛け人の女の子をしっかりと守る姿を見せ、「対応イケメンすぎ」と高評価。
また、エレベーターのワイヤーが切れたと思って動かずにいたジェジュンは、仕掛けの煙が出てくると「はぁ」と絶望のため息をつくも、ワイヤーを気にしてじたばたせずに、終始落ち着いた様子だった。だが、モニタリングだと明かされると、安堵の表情を見せた。
一方、仕掛け人の夫婦と一緒にエレベーターに閉じ込められた須田。仕掛けのおならの音で夫婦がけんかを始めると、「私、ケツの穴バカになったかな」と自ら罪を被る対応を見せた。
そして、小森は煙が出てくると動揺して警備室への連絡がしどろもどろに。「ちょっと危なくても大丈夫です。出られます。ドアさえ開けば。飛び移るのもできると思う」と脱出方法を探り出した。
モニタリング終了後、小森はメンバーとエレベーターが止まって落ちたらという仮定の話をしたことがあると言い、「その時はジャンプするしかないなという話をしていたので、けっこう現実で起きるんだなって、ジャンプの準備はしてました」と語った。
3位「くりぃむVS林修!負けたら即帰宅!! 超クイズサバイバー3時間SP」(テレビ朝日系)4343pt
2014年から始まった「クイズサバイバー」が、かつてない過酷なサバイバルシステムを導入。12月20日に放送され、くりぃむしちゅー率いる芸能人50人と、林修率いるクイズ王10人が、4ステージにわたって対決した。
1stステージ「芸能人脱落ステージ」では、クイズ王が1問正解するごとに、芸能人が1人脱落して即帰宅というルール。脱落候補者はランダムに選ばれるというドキドキ感の増したゲームに、視聴者も盛り上がった。
芸能人チームは、プロ麻雀士の松嶋桃が4人の脱落候補者を救う活躍を見せるも、戦力として期待されていた宮崎美子、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、22人が脱落してしまった。
続く2ndステージは、1stステージと反対のルールとなる「クイズ王脱落ステージ」で3人のクイズ王が脱落。3rdステージは2問連取で相手を落とし合う脱落合戦に。
最初のクイズでは、問題が読まれている途中でクイズ王の伊沢拓司が正解。回答は“ギルトフリー”だったが、「2018年のトレンドでしたので、こういう場ではよく出るかなと思って張っておりました」という伊沢に、くりぃむしちゅーらも感心していた。
そして、ファイナルステージは芸能人25人とクイズ王7人で、1対1の早押し対決を実施。芸能人チームが優勝した。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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