意外にも(?)「ドラえもん」や「ドラゴンクエスト」が好きな理由を聞いてみた
――あと、この機会にお聞きしたいことがありまして。「ザテレビジョン」という媒体だけに、「このドラマ見てるんだ」とか思いながら皆さんのSNSとかを拝見していて、古畑さんってあんまりテレビを見ている印象がないんですけど、「ドラえもん」(テレビ朝日系)はお好きなんですよね? それはまた何でかなと思って。
難しいことを考えずに見られるから(笑)。だから、Eテレも好きなんです。福原遥さんが出ていた「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」から、「キッチン戦隊クックルン」も見ていますし、「忍たま乱太郎」とか「わしも-washimo-」も見てますね。
でも、最近はニュース番組も見るようにもなったんですよ? 昔は家でニュース番組が流れてると、「何でこんなつまらないの見てるの?」って思ってたけど、最近好きになったんですよ。大人になりました。
――じゃあ最近気になったニュースはありますか?
(しばらく考えて)…最近はいろんなニュースがあり過ぎて(笑)。
――1つには絞れないということにしておきましょうか(笑)。あと、「ドラゴンクエスト」とか「ポケットモンスター」もお好きですよね。ドラクエって男の子のゲームって印象が、子供の頃は今よりも強かったと思うんですけど、遊ぶようになったきっかけは?
父の影響ですね。PlayStationかな? 父がやっているドラクエがテレビ画面に映るのを小さい頃から見ていて、今も好きです。
――僕も父親がやっているゲームを後ろから見ていた記憶はありますね。スーパーファミコンでしたけど。
私もスーパーファミコンやってましたよ。ドラクエだけですけど。よくカセットをフーフーして(笑)。
――"あるある"ですね(笑)。息の水分が良くないから、本当はやっちゃダメみたいですけどね。
そうなんだ。でも、今も癖でやっちゃいません?
――今のソフトってディスクとかメモリーカードだからやらなくないですか?
そうなんですけど、癖でたまにやっちゃうんですよ。小さい頃の癖って抜けないですね(笑)。
――意外な癖も分かったところで(笑)、そろそろインタビューは終了になりますが、アルバムに関して言い残したことはありませんか?
こんな機会はなかなか巡ってこないと思うので、私のファンの方にはもちろん、このアルバムがきっかけで私を知ってくださった方にもたくさん聞いて楽しんでほしいです。
あと、ソロライブのできる人になりたいなって思います。ダイアモンドホールでやりたい気持ちはありますけど、その前にまずは劇場で披露したいです。その後に、いろんな地方のファンの方にお届けできればいいなって思います。