大みそかにおネエ集結&紅白舞台裏を言いたい放題!MCの友近も仰天
紅白の常連・天童よしみの“紅白”トーク
第2部は、YOU、天童よしみ、朝日奈央、1部に続きはるな愛と“ミセラレさん”にメッセンジャー・黒田有を迎え、「年末年始」「2018年に引退したこと」などでトーク。「年末年始」に関して、紅白歌手の天童よしみは、「紅白歌合戦」(NHK総合ほか)の舞台裏を激白する。友近が、紅白歌手しか知りえない出番前の過ごし方や大みそかの食べ物について聞くと、天童は「サンドウィッチとか、ぱっと食べられるものが中心ですかね。皆さんからたくさん差し入れをいただきます」と話し、超豪華な差し入れや舞台袖のドタバタの様子を明かす。また、天童が「緊張が途切れる…」と嘆く「紅白に必要ないこと」を大胆告白する。
やすとも・友近が語る来年の抱負は?
2018年4月24日からスタートした同番組。「今年を振り返っての感想」を聞くと、友近は「芸能人の方とかに、『あ、こんなおもしろい番組はじまってたんや』とか、『うちの母ちゃんがよう見てるんですよ』とか言われたりします。そういうのを聞くと、『あ、根付いてきているんかな』とうれしくなりますね」とコメント。毎度スタジオは爆笑に包まれているが、やすよは「ゲストの方が、毎回違うので、『どうなるんやろ』っていう怖さは毎回あります。けど、それがなくなったら、危ないと思いますし、慣れてしまう方が、怖いですね」と語り、真剣な表情をみせた。
さらに来年の抱負について、ともこは「番組タイトルは、“キメツケ”ですけど、『キメツケない』っていうテーマでやっていきたいですね。見ている人が、キメツケてくれたらいいです」と2019年も自然体なスタンスの3人で行くようだ。