東尾修が孫とグラブを“くっつけたい”と堂々宣言!
スリーボンドは、日本接着剤工業会が制定した「9/29接着剤の日」を記念して9月29日、都内で「スリーボンド『くっつく大賞』」を開催。スペシャルゲストとして、くっつくスーパーアドバイザー・東尾修氏、くっつく大使・東尾理子、くっつけ隊・THE ポッシボーが登場した。
同企画は、現代社会の希薄になってきている“人と人とのコミュニケーション(つながり/きずな)”の再確認をするために開催が決定。7月から何と何をくっつけたいかという“くっつけたいもの”の作品を一般公募し、創造性に優れた作品を選考するというもの。大賞に選ばれると、「くっつく瞬間を見るイタリアの旅5泊7日」の賞品が贈呈される。
初代くっつく大使を務める理子は「人とのコミュニケーションが大好きで、アイコンタクトでお話するのも大切なんですけど、少しでも近くで、触れながら会話をすると親近感が沸くといいますか、温かい会話になっていく気がします。くっつくことは、大好きなので、選ばれてとってもうれしい」とコメント。そして、「くっつけたいものは?」という質問には「“みんなの顔”と“笑顔”をくっつけたいと思いました。イライラしても笑顔でいれば、イライラや不満が収まったり、みんなが笑顔だったら、それが広まって全体の幸せにつながるんじゃないかと思います」と“大使”らしく笑顔で語った。
一方、スーパーアドバイザーの修氏は「この年になると、周りのみなさんに孫がいるんで、やっぱり早く孫と…一番は“グラブ”をくっつけたい」と爆弾発言が。また、「平成22年 野球殿堂入り」を果たし、野球体育博物館に肖像レリーフが飾られていることにも触れ「孫とグラブをくっつけて、そして、野球(体育)博物館に連れていきたい。孫に『これがおじいちゃんだぞ~』って。おじいちゃんはえらいんだぞ~、パパ(石田純一)よりえらいんだぞって、違いを見せつけたい(笑)」と顔をほころばせると、理子から「うれしそうな顔してる~」と優しいツッコミが入った。
なお、くっつく大賞には「『私の薬指』と『結婚指輪』」という感謝さんの作品が選ばれた。