和田彩花が読者からの質問に答えてくれた!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。本誌2月号に登場してくれた、アンジュルムの和田彩花、モーニング娘。’19の譜久村聖、Juice=Juiceの宮本佳林がWEB版にも登場!
ここでは本誌に載せきれなかった、読者から数多く届いた質問に和田彩花が答えてくれちゃいました。
Q:仏像の魅力を教えて下さい!
生で観るに限ると思います。展覧会で観るのも良しだし、お寺で観るのも良しです。展覧会では細部まで良く見えるように展示されていたり、お寺にまつわるエピソードや、その仏像がどういう特徴をもっているのかなどの情報を詳しく知ることができます。仏像はお寺にいるものだったりするから、本堂の中で立派な姿をしているのを観るのも、また違った姿が見られます。私は作品としても観てしまうんです。本当にいろんな見方が出来るので、それを単純に楽しんで欲しい。いろんな仏像がいるということを。
Q:今までで一番、歌やダンスで苦労した楽曲は?
あまりないです。もちろん最初の頃は技術が追いついていないことや、慣れないと出来ないこともありました。でも、そこに対して苦手意識があったかっていうと、そんなに大きくあったわけではありません。年齢を重ねていくことで成長するのは当然だし、そこに対する苦労とかはあまり感じたことがなくて…。しいて言うなら、苦労したのは歌い方がガラッと変わる舞台かなと。振り付けっていう振り付けもなく、歌も踊りも舞台上の人として演じて欲しいと言われるんです。歌は歌うんじゃなくてセリフ。本業とは違う部分だから「違うな」と思って、そのつど、頑張ろうってやっていました。
Q:アンジュルムに加入した新メンバー2人の印象は?
まだ3回しか会っていないので、本当に印象になってしまいます(取材日は2018年11月30日)。2人とも北海道なので、1人で北海道へ会いに行ったんです。2人と最後のお別れをするときに「バイバイ。また東京で会おうね」って言ったら「うん、バイバイ」って2人とも言ったんですよ! もう本当にその姿がかわいくて初々しくて、本当に素敵って思いました。何にも気を使わずに「バイバイ」って言うところに「これが普通のあり方だよな。年相応だな」って。そこに対して「こうしなさい」って私は強制したくない。この良さを存分に活かして欲しいなって。2人ののびのびした感じを、本当にそのまま活かしてもらえたらいいなと思います。