乃木坂46西野七瀬、後輩の与田祐希は「飼い犬っぽい」
12月29日の「ライオンのグータッチ」(フジテレビ系)では、番組に寄せられた投稿動画の中から大賞を決める「動画大賞2018年末SP」を放送。乃木坂46としての出演が最後となるMCの西野七瀬が、ゲストで登場した後輩・与田祐希への思いを語った。
スゴ技動画が続々と紹介される中、乃木坂46の楽曲「インフルエンサー」のミュージックビデオをパラパラ漫画で再現した、その名も「超大作」が登場。
使用枚数は1489枚、制作時間100時間というまさに大作の出来栄えに、判定は見事満点。西野は「めっちゃ嬉しいです!すごい大変だったんだろうなって思うと本当に。もうすぐ卒業ですけど、コラボとかできたらイイのになとか思っちゃいました」と笑顔を見せた。
一方、与田は「メンバーひとりひとりの顔とかも、すぐ見て誰って分かるくらいリアルで感動しました」と感想を述べつつ、「あ、私はちょっと出てないんですけど、いつかまた100時間かけて、私が出てるやつでも作ってくれたら嬉しいななんて思いました」と、自分が参加している楽曲のパラパラ漫画化もちゃっかりお願いした。
MCの博多大吉(博多華丸・大吉)が「与田さんのその一言がね、彼の休日を奪うことになるんですよね」とツッコむと、与田は笑いながら両手を合わせ「ごめん」のポーズで可愛く謝罪した。
そんな与田について、西野は自分にとって可愛いペット的な存在だと表現。「後輩なんですけど、とても懐いてくれてて、犬…、飼い犬っぽい…感じ」と話すと、大吉は「なかなか厳しめの先輩のコメントですよね。マスコット的な存在なのかしらね」と首を傾げた。
次回の「ライオンのグータッチ」は2019年1月5日(土)9:55から。「公式戦未勝利の女子バスケチームを元日本代表が大改革!」を放送予定。