「滝沢歌舞伎ZERO」会見全文(前半) Snow Man岩本「まさかこんな日が来るとは」

2019/01/09 07:50 配信

芸能一般

「滝沢歌舞伎ZERO」出演メンバー

2月に京都・南座、4~5月に東京・新橋演舞場で上演される舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の制作発表会見&囲み取材が1月8日行われ、ジャニーズJr.から、Snow Man(岩本照深澤辰哉渡辺翔太宮舘涼太佐久間大介阿部亮平)、向井康二、正門良規、目黒蓮、影山拓也、田中誠治が出席した。

「滝沢歌舞伎」は滝沢秀明がライフワークとして続けてきた和のエンターテインメントショー。タレント業を引退した滝沢の代わりに、メーンを務めるのがこれまで滝沢の右腕として同舞台で経験を積んできたジャニーズJr.屈指の実力派グループ・Snow Manだ。もちろん演出を務めるのは滝沢秀明。これまでもステージに立ちながら、本作の演出を手掛けていた滝沢だったが、演出に専念するのは今回が初めて。タイトルにはあえて滝沢の名前を残し、「滝沢歌舞伎ZERO」として新たな命を吹き込む。約100kg、300の桜の花びら、約500kgにもおよぶ雪を降らせるなど、既に決定している新演出も。さらに、腹筋をする体制で太鼓をたたくという恒例のパフォーマンス「腹筋太鼓」もパワーアップ。自足15kmで回転する3人乗りの新機構「メガ太鼓」も登場するなど、盛りだくさんの内容が用意されている。期待が高まる「滝沢歌舞伎」。Snow Manら出演者一同が「滝沢歌舞伎」に懸ける思いをたっぷりと語った会見と囲み取材の模様をほぼノーカットでお届け! まずは前半から。