向井理が“元歌手のちょいワル男”に! 劇中で歌声披露も「歌が得意ではないので…」
2019年春に放送される読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(日本テレビ系)に、向井理の出演が決定した。
本作は、歌手になる夢を抱きながらも、その夢を諦めかけている小沢翼(土屋太鳳)と、1975年の東京で翼と一緒に歌手を目指す大空つばさ(百田夏菜子)の奮闘と成長を描く物語。
その中で、向井が演じるのは元歌手のちょいワル男・津島浩一郎。ひょんなことから翼とつばさに出会い、二人の人生を動かしていく役どころだ。
また、劇中ではオリジナルで書き下ろされた楽曲を披露する予定となっている。
中間利彦プロデューサーコメント
津島浩一郎は歌手の夢に挫折し、今はチンピラの手下として悪ぶってはいるが、いまいち悪人になりきれない、ちょっぴり情けなくて人間くさい男です。
そんな“愛すべきちょい悪”な浩一郎のキャスティングを考えた時、絶対に向井理さんに演じてもらいたい!そう強く思いオファーをさせていただきました。
クールな役どころが魅力的な向井理さんが、浩一郎のような“愛すべきちょい悪”を演じたら、いったいどうなるのか?楽しみで仕方ありません!
今まであまり見たことのない向井理さんの新しい魅力にぜひご期待ください!