<家売るオンナ>北川景子『トキメキの時期を過ぎ、安定期に入れば…』恋の名言が話題!
サンチーが恋の相談をズバッと解決!?
次なる鼻血組は、“サンチーの犬”と呼ばれるほどに万智を慕う庭野(工藤阿須加)。ひょんなことからネットカフェで万智とカップルシートで過ごすことになり、思わずツーっと鼻血を垂らしてしまったのだ。
仕事終わりで足立は、思いきって万智に「最近、よく鼻血が出るんです」と相談した。「それなら耳鼻科に行きなさい」と的確に答える万智だったが、話をよく聞き「私にも経験があります。異性を見て興奮して鼻血が出ることは私にもあります」と打ち明けた。
そして万智は「男と女が引かれ合おうと、女と女が引かれ合おうと、男と男が引かれ合おうと鼻血が出るメカニズムは同じです。トキメキの時期を過ぎ、安定期に入れば鼻血は出なくなるでしょう」と、サンチー流で足立に恋のアドバイスをした。
これにはSNSで「サンチーの名言出たね」「仕事の相談かと思いきや、鼻血の相談って」「サンチーの鼻血理論、説得力ありすぎ」「あぁ見えてすごく人間らしくていいな」と、万智が意外にも恋の相談役に相応しいということが話題になった。
1月23日(水)放送の第3話も男女問わず、様々な愛の形を持った客がやってくる。庭野が家を売った客がゲイだったことからLGBTについて話す営業所の面々。次に担当した真奈美(佐藤仁美)の家探しをする途中、万智は真奈美の夫・剛史(池田鉄洋)が女物の着物を着ているのを目撃する。剛史は、性別に違和感を感じながら生きるトランスジェンダーだった。