高橋メアリージュンが“ターミネーターの走り方”に!?「それぞれ個性が…」
夏菜「やっとスタートラインに」
今回のメインは里琴ちゃんの話で、やっと3人が“ちょうどいい人”のスタートラインに立つ。そこに向かって前のめりに、無我夢中に、周りが見えなくなっちゃうくらい頑張っていく。
3話だけじゃなく今後の話も一筋縄ではいかないストーリーになっているので、かなり現実に近い。
皆さんが見ていただいたときに「そんなにうまくいかないよね、じゃあどうすればいいんだ」って、ためになるドラマになっていると思います。彩香自身はまだバタバタ右往左往している状態です。
高橋メアリージュン「ちょっときれいになった?」
3話はちょっと友情が見えてくるんで、友情が芽生える瞬間を見ていただきたい。3話は3人がちょっときれいになっていく、ちょっと笑顔が見られたりして。
「ちょっときれいになった?」って思わせてくれる、その変化を見ていただきたい。
(3話の走るシーンでは)それぞれ走り方の個性が出てる。私は“ターミネーターの走り方”で、そこも面白い。(現場は)寒かったんですけど、走ってたら温かかったんで“ちょうど良かった”です。
山崎ケイ「3話からガッと面白くなる」
3話くらいから盛り上がって、ガッと面白くなってくる。ちょっと変われば、自分も変わるし、人も変わるんだなっていう気づきがある。
また、ちょっと笑顔が増えるだけで「同じ人でもこんなに雰囲気違うんだ」っていうのが少しずつ表情にも出てくるし、前向きになれるドラマだと思うので見てほしい。