藤本美貴、夫・庄司の“死んだフリ”に「離婚しようかなって本当に思った」
1月23日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に藤本美貴がゲスト出演。夫・庄司智春(品川庄司)との結婚直後にあった“離婚危機”について明かした。
2009年に結婚した藤本と庄司はハワイで挙式後、東京でも所属事務所の先輩や後輩を招いた披露宴を行なった。だが、その準備をめぐり庄司との仲が険悪になっていたという。
庄司としては招待客に「(書面などではなく)直接会って言いたい」という配慮もあり、参列者の顔ぶれがなかなか決まらない事態に。そのため、会場などの準備も進まず、心の中で「早く会いに行けよ！」といら立っていた藤本だったが、言い争いの末に庄司が「そんなんだったら(披露宴は)やらなくていい！」と言いだしたという。
「こっちもスゴいブチ切れた」という藤本は、庄司が「死んだフリ」をしていたことを暴露。話し合おうと詰め寄っても、庄司は目を閉じて脱力したままで藤本に向き合おうとせず、藤本は「離婚しようかなって本当に思ったくらい、すっごいムカついた」と、その頃の憤りを思い返していた。
放送終了後のSNS上には「準備の時にイザコザが起きるのは結婚式あるあるw」「笑い話にできたんだから、幸せな夫婦生活を送ってるってこと」といったメッセージが書き込まれていた。
次回の「1周回って知らない話」は1月30日(水)放送予定。
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