野村周平、桜井日奈子らがバスケの“連続タップ”に挑戦! 華麗なプレーに大歓声
バスケ経験者の桜井が本領発揮!
さらに厳しい寒さの中、底冷えのする体育館を舞台にした球技大会シーンでは、コート内で熱戦が展開。
ドラマの撮影とは思えない迫力のあるプレーを見せる出演者たちは、何度も何度もコートの端から端を往復し、特に桜井と佐藤は息の合ったパス回しを見せた。
13年間バスケットボールをやっていたというバスケ経験者の桜井は、みんなのコーチとしても活躍し、ルールやプレーについてキャストたちが桜井にアドバイスを求める場面も。
繭のクラスメート・結子役の矢作穂香はシュートを決めるシーンがあり、自主的に特訓をした後、桜井からコツを伝授してもらい撮影は一発OKに。桜井自身も撮影中に華麗なロングシュートを決めた。
体力を消耗する撮影にもかかわらず、出演者一同はカメラの回っていない間は歌を歌ったり、歓談したりと終始和やかなムードで撮影が進み、アメリカでの生活経験を持つ宮沢が、男性キャストたちに即席の英語教室を開く一幕も。
白熱したバスケシーンは予定を1時間以上超える“押し”での撮影となり、すっかり暗くなった体育館に照明が用意されると、野村が大きな声で「この状況を昼間に見せてくれる照明部の皆さん、ありがとうございます!」と礼儀正しく頭を下げた。