吉田羊がヨーロッパ旅で値切った! ディレクターが裏話を披露
吉田羊が、2月3日(日)放送の「読売テレビ開局60年 吉田羊、プラハ・ウィーンへ ヨーロッパに嫁いだ なでしこ物語」(昼3:00-4:25、日本テレビ系)に出演。ヨーロッパを旅した感想や自身が抱いている思いを語った。
本番組は、今からおよそ120年前に伯爵と国際結婚をしてヨーロッパに渡ったクーデンホーフ光子の人生の足跡を巡る。街全体が世界遺産に登録され「中世の宝石箱」とも呼ばれるプラハや、世界一住みやすい都市といわれるウィーンなどを訪問し、当時のことを知る人物や現地に残された資料を基に、光子の人物像に迫っていく。
「街全体が映画のセットみたい」
旅の感想を聞かれた吉田は、「チェコとウィーンは今回初でしたので、街並みの雰囲気を見られるのを楽しみにしていました。チェコが本当に美しい街で、街全体が映画のセットみたいな、どこをとってもフォトジェニックで、映画の中の世界にいるような気持ちにさせてくれるファンタジックな街でした」と感激した様子。
「一方でウィーンは洗練されていて、教育はもちろん、音楽、美術の最先端にいる街という雰囲気。チェコとはまた違って、私が違う思いを感じたように、光子さんも当時(いろんな思いを)感じていたんだろうなって、行く先々で光子さんが感じたことを感じさせてもらえる旅だったなと思います」と振り返った。
2月3日(日)昼3:00-4:25
読売テレビ・日本テレビ系で放送
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