4作同時リリースのLinQ、2019年は夢に爆進「継続はマリンメッセなり!」
ーーそしてベストアルバム「Love in Kyushu Vol.1」「Love in Kyushu Vol.2」。結成から現在までの代表曲22曲が収録され、しかもリリース順に収録されて、とまさにLinQの歴史が詰まったアルバム。思い入れがある曲をそれぞれ教えていただけますか?
吉川「『チャイムが終われば』です。LinQがメジャーデビューした曲で、その時期に遠征が増えたり、活動の幅が広がったり、取材を受ける経験も増えたり。苦労もあったので思い入れがあります」
新木「『負けないぞ』です。LinQは元々大所帯のグループだったんですが、2016年に一度グループを解体しまして。この曲が大所帯で出した最後の曲なので」
高木「『ハジメマシテ』です。リンクがデビューした時にやった曲で、アイドル界に踏み込んだ“初めまして”の曲。デビューの時の気持ちが今でもよみがえりますね」
安藤千紗「『失恋フォトグラフ』です。LinQに移籍して歌わせていただいたシングル。LinQの解体には負けないぞという気持ちを思い出します」
小日向舞菜「『LinQuest〜やがて伝説へ…』です。私がLinQに入って最初のシングルなんです。PV撮影やレコーディングも初めて経験させてもらった曲。私のスタートです」
坂井朝香「『HANABI』です。LinQの曲を数多く手掛けているSHiNTAさんに、どんな会場でも盛り上がるアゲアゲの曲を書いてくださいってお願いした曲。本当の花火大会をバックに踊らせてもらったことも印象深いです」
金子みゆ「『シアワセのエナジー』です。研究生だった時、この曲のダンスが難しくて教えてもらって覚えるまでにすごく時間がかかったんです。一生懸命踊った思い出の曲です」