<中村倫也>“くわえタバコ”で大人の魅力全開!ファン悶絶「ヤンチャな色気もれすぎ!!」
深田恭子が主演を務める火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の第3話が1月29日に放送された。深田恭子演じる春見順子がかつての同級生・山下一真(中村倫也)とバーで"サシ飲み"するシーンで中村が漂わせたオトナの色香に、ファンがもん絶の声を上げている。(以下、ネタバレがあります)
タバコをくわえ「またお前と会えてよかった」
「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・順子(深田)が3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化。順子の教え子として東大受験に挑む"ピンク髪"の高校生・由利匡平を横浜流星が、順子にひそかに思いを寄せ続けるいとこ・八雲雅志を永山絢斗が演じている。
山下は、順子の高校時代の同級生であると同時に、今は匡平の高校での担任教師。ただ一人、高校時代の順子に告白した男でもある。第2話で匡平を介して偶然の再会を果たし、第3話では、2人は街でバッタリ。連れ立ってバーに立ち寄る展開となった。
「待てコルァ!」とすごみながら走ってきた山下。逃げていく生徒たちに弾き飛ばされた順子を「わりぃ、あいつらうちの生徒なんだ」と助け起こし、「おいお前らぁ!そっちは浅倉のシマだろ、荒らすんじゃねえぞ!」と元ヤンキャラ丸出しで声を張り上げた。
そのままバーに流れると、山下はタバコをくわえて憂いの表情。「またお前と会えてよかったよ」と囁きかけるなど、大人の色気をムンムンに漂わせた。
ドラマ放送後には、番組公式サイトでこのバーでのシーンの裏話も明かされた。スタッフからの「順子を見つめる目は優しく」「いい大人になったなって感じで、長めに順子を見て」といったリクエストに中村は、順子を“上から下まで舐め回すように見るしぐさ”をして現場を笑わせたという。