山崎ケイ「胸に刺さり過ぎて泣いた」高橋メアリージュンの演じたシーンに感動
山崎ケイのコメント
第4話では里琴さんがガッて(強く)言うシーンがあって、何だか自分が言われてるようでした。
自分が原作者なんですけど、脚本家の方が(せりふを)書いてくれて、それを役者さんがしゃべった時に、あれなんか自分に言われてる?って思って、全然泣かなくていいシーンなのに刺さり過ぎちゃって泣いてしまいました。
本当に(里琴の言っていることが)そうだと思って、今でも思い出したら泣けるくらい。自分の書いた本が人の手に渡って、ストーリーになって、演者さんの演技を受けてまた帰ってきた感じで、回ってるんだなって思いました。
過去の自分に伝えたいすごいせりふが第4話にあります! 4話は本当にすごいいいシーンがあるんですよ。本当に胸に刺さるせりふで、それに感動しました。