嵐と共演の霜降り明星「僕らみたいな若手にも敬語であいさつ」「スターでした」【視聴熱TOP3】
2位「嵐にしやがれ」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)4228pt
嵐が2020年12月31日をもっての活動休止を発表し、本番組の行方も話題に。
1月27日に行われた5人そろっての記者会見のなかで、冠番組の今後について松本潤は「まだ直接スタッフの方とお話しさせていただいていないので、いつまでというのも分からないですし、僕らはまずファンの皆さんに発表させていただくという形をとらせてもらったので、今後、番組のスタッフの方たちと相談させていただいた上で決まっていく話かなと思います」と語った。
30日は、2月16日(土)放送回の収録に嵐メンバーが臨んだことをスポーツ紙などが報道して注目を集めた。
2月2日(土)の放送では、坂口健太郎、趣里がゲストとして登場する「この冬食べたい!鍋デスマッチ!!」と、「DAIGO記念館」を予定。
3位「ナカイの窓」(毎週水曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)4109pt
1月30日は「バカな男に教えるイマドキ女子の生態」をテーマに放送された。スタジオに集まったイマドキ女子からの、マッチングアプリでの恋人探しや、自ら浮気や不倫をする話などに、中居正広やバカリズムら男性陣は驚がく。
「ギャラ飲み、パパ活で生計を立てている」というエピソードは、SNSでも反響を呼んだ。ギャラ飲みとは、飲み会などに参加し、タクシー代という名目で謝礼を受け取ること。そして、パパ活は、男性とデートや食事を共にし、お小遣いをもらう活動のこと。これらをイマドキ女子はバイト感覚で行っているという。
「数年前は売れてないグラビアアイドルやタレントがやっていることだった」とのコメントに中居は驚くが、「らしいですよ。(ギャラ飲みは)元々芸能界にある仕組み」とバカリズム。そして、ギャラ飲みに誘う男性には「野球選手や作家もいる」とされ、一方の女性参加者には「国民的アイドルもいる」との衝撃の告白に中居らは驚きっぱなしだった。
ラストは、トーク中の発言内容によって女性陣から“バカボタン”を押された回数が多い「キング・オブ・バカ男」が発表に。結果は、162回押された中居。2位はバカリズムの70回、3位は山崎弘也の28回、4位の袴田吉彦は0回だった。中居は「そんな差あった?俺だけ100何回もバカっていってんの?」と不満顔を見せた。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標