綾小路翔が「ツッパリの服飾史」を解説! 中井りかの学ラン姿にも注目
NGT48・中井りかといとうせいこうがMCを務める「白昼夢」(毎週日曜夜1:25-1:55、フジテレビ)の2月3日(日)と10日(日)放送のゲストに氣志團の綾小路翔が登場。「ツッパリの服飾史」と題して、学ランの歴史を紹介していく。
綾小路は明治時代から現代までのツッパリの服飾文化について、学ランの変遷を交えながら解説。ペグトップ、ベンツ、くしポケットなど、ツッパリ界の服飾用語をスラスラと語る。
綾小路のその知識には、いとうも「服飾史の本を書いたほうがいい」と勧めるほど。綾小路からは「渡り廊下がランウェイなんですよ」という名言も飛び出す。
そんなツッパリの服飾文化に興味津々の中井が「やりすぎてダサいやつとかいますもんね!」と指摘すると、いとうが「スケバンがうるせえな、おい!(笑)」とすかさずツッコミ。中井も「あんだよ!(笑)」と息の合った様子を見せる。
中学時代にセーラー服のスカートを「いい感じまで切ってました」と明かす中井が、女性のツッパリファッションの“やりすぎ”と“いい感じ”の絶妙な境目について持論を展開。綾小路も「すごく正しいですね」と文句なしの太鼓判を押す。
また、氣志團の学ラン衣装をいとうと中井が試着体験。中井の似合いすぎる学ラン姿にも注目だ。