山田裕貴、極寒のイベントでもほっこり「肌で十勝の空気や人の温もりを感じた」
100作目の“朝ドラ”として、注目を集めている4月1日(月)スタートの連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
本作に出演する山田裕貴が、ドラマの舞台となる北海道・帯広市で開催された「おびひろ氷まつり」の「NHKなつぞら氷フェスタ!」トークライブに出席した。
同ドラマは、広瀬すずがヒロインを務め、大森寿美男が脚本を担当。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。
山田は、なつの大親友・小畑雪次郎役で、同じ農業高校に通うなつを演劇部に誘い、卒業後は日本一の菓子職人を目指して一緒に上京するという役どころだ。
イベント会場は気温マイナス5度の屋外ステージとあって、「なつぞら」ならぬ、”ふゆぞら”の下でのトークショーとなったが、会場には約1000人の観客が集まり、かなりの熱気に包まれた。
山田は極寒の中のトークライブを終えて「十勝に住んでいる役をやらせていただいているので、その土地の冬の寒さとか、真っ白な大地とか、感じることができて良かったです。
そして、集まってくださった皆さんの表情や反応から、雪次郎はこういう人の中で育ったのかなと想像することができました。
肌で十勝の空気や人の温もりを感じたことで、これから演じる上でも、とても大切な時間になりました」と語り、地元民の温かさを感じることができた様子。
4月1日(月)スタート(全156回予定)
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
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